本日、福岡市から子育て世帯への臨時特別給付金の給付について通知がきました。
わが家の家計管理は父親である私が結婚当初からおこなっていますが、子どもがいる世帯の将来のライフプランを考えることは、父親の役割のひとつだと思います。この記事を書くにあたって色々調べてみると総務省統計局で参考になる資料があったのでご紹介したいと思います。↓↓
・家計簿から見たファミリーライフ 第4章 年齢階級別に見た暮らしの特徴
平均的には当たり前の結果かもしれませんが・・
- 「幼児関連費」は30代が最も多く、年間で216,773円
- 「教育関連費」は50代が最も多く、年間で527,126円
私も32歳の時に父親になり、もし子どもが大学に行くとなるとその時は50歳。つまりこの統計結果に沿うかたちで30代で幼児関連費、50代で教育関連費がピークを迎えることになりそうです。
今後の教育費をどのように貯蓄するかは、しっかり考えてなければなりません。私は冒頭で触れた臨時特別給付金も可能であれば、将来の教育のために使えればと思っています。
ちなみに、これから父親になるみなさんは児童(子ども)手当というものを将来の教育費に充てるのもひとつの手段かもしれませんね!福岡市の場合、支給額等はこんな感じです⇒「福岡市 児童手当について」
私はこの「児童手当」と「学資保険」を将来のための教育費に充てるつもりで頑張っています。
かわいい息子・娘のためにお父さん!共に貯蓄に励みましょう!
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