野球観戦と父親

 遂に全国で緊急事態宣言が解除され、プロ野球の開幕が6月19日(金)に決定しました ‼ 待ちに待った開幕、観戦できるが楽しみです。

 私は出身地である兵庫県にホームスタジアムがある阪神タイガースが大好きです。一方で福岡が大好きになり、福岡に定住したため、福岡ソフトバンクホークスも応援しています。最近では交流戦でその2チームが対戦する試合を見に行くのが一番の楽しみになっています。

 ちなみにホークスのホームスタジアムが今年から「ペイペイドーム」になったのをご存じですか?なんともダサいネーミングですが・・。福岡ドーム⇒ヤフードーム⇒ヤフオクドーム⇒ペイペイドームと3回目の名称変更となり、なんだかなぁと思いますが、仕方ありません(*´ω`)

 わが家は一年のうちに何度か球場で野球観戦をするので、4歳になる息子も徐々に野球場の雰囲気が好きになり、「今年はまだ野球を見にいかんと??(博多弁)」と聞いてくるようになりました( ^^)

 父親と息子がプロスポーツを球場に見に行くということは非常にいいことだと私は思っています。私自身も子どもの頃、父親に連れられて当時、暗黒時代だった(笑)、タイガースの試合を見に甲子園球場に何度も行きました。

そして、その時の記憶は今になっても幼少期の良い思い出として残っています

 みなさんの父親との思い出は何ですか?子どもが成長した時、「父親との記憶」は何が印象に残るのかは、当事者である私にもわかりません。楽しく過ごした記憶、遊びに行った記憶、そしてその時の雰囲気など、何気ないことが残るのかもしれません。

 そういった色々な経験を、これから息子と一緒にしていきたいと思います!

 




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